園芸博の輸送対策で横浜駅と新横浜駅、そして瀬谷区の会場周辺で交通マネジメントの実験が行われます。
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(中区住吉町1)と神奈川県、横浜市などは、来週(2026年)9月7日(月)から13日(日)まで7日間にわたって「TDMトライアル」と題し、交通需要をマネジメントする「TDM(Transportation Demand Management)」の実証実験を行います。
来年(2027年)3月19日(金)に瀬谷区瀬谷町(一部は旭区上川井町)で始まる国際園芸博覧会「GREEN×EXPO(グリーンエクスポ)2027」では、会場の最寄り駅まで徒歩で30分程度を要することから、大半の来場者はバスや車でのアクセスが想定されています。
会期中の道路混雑を緩和するため、会場周辺の道路で移動時間や経路を分散させる取り組みを試行するもので、226社・491事業所(8月16日現在)が協力を申し出ている「TDMパートナー企業」をはじめ、周辺道路やターミナル駅の利用者に混雑時間帯は利用を避けるよう呼び掛けるものです。
具体的には環状4号線をはじめとした会場周辺の道路で、会期中の混雑が想定される8時から10時と16時から18時の時間帯に迂回や配送時間・ルートの変更などの協力を要請。
一方、鉄道利用者にはグリーンエクスポ来場者の多くが利用すると見込まれるターミナルの横浜駅・新横浜駅を対象とし、8時から10時の時間帯を避けるよう呼びかけます。
今回が初のTDM実証実験となり、横浜市によると開幕が近づく12月以降にもTDMの取り組みを強化していくとのことです。
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」との共通記事です
【参考リンク】
・2026年9月7日(月)~13日(日)「TDMトライアル」(横浜市「GREEN×EXPO 2027 TDM周知サイト」)
・神奈川県「GREEN×EXPO2027 交通需要マネジメント(TDM)の取組について」(TDMパートナー登録制度の紹介も)





