毎日延べ200万人が行き交うという横浜駅。構内では常に何らかの工事が行われ、駅から出ると山側の西口では駅ビルをはじめとした一大再開発が行われ、海側にある東口は、今もみなとみらい地区で新たなビルや施設の建設が続いています。
横浜駅の東口側から見た横浜駅（2017年10月）
JRをはじめ、東急東横線や京急、相鉄、横浜市営地下鉄ブルーライン、そして2004年に開通したみなとみらい線と6つの鉄道会社が乗り入れる横浜駅。新橋や品川などとともに日本の鉄道における原点であり、今も首都圏を代表する巨大ターミナル駅として進化は止まりません。
この「横浜駅新聞～えきしん」では、「横浜駅」そのものに焦点を当て、主に徒歩で行き来ができるエリアを中心にニュースや話題について、通勤・通学者の視点で随時伝えてまいります。
2017年10月14日
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